Qなっつの渋皮は薄いって知っていましたか?【千葉県産落花生豆知識】
千葉県の落花生屋による落花生豆知識
今回のテーマは、
「千葉県産落花生のQなっつの渋皮は薄い」という豆知識です。
「Qなっつの渋皮が薄いとなにかあるの?」という声がありそうですが、
この記事では、Qなっつの渋皮が薄いメリットとデメリットをご紹介します。
記事の信ぴょう性・筆者について
「石井進商店」(いしいすすむしょうてん)
・1955年創業したピーナッツ専門店。
・落花生の名産地!千葉県八街(やちまた)市で65年以上落花生を販売中!
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Qなっつの渋皮は薄いって知っていましたか?【千葉県産落花生豆知識】01
Qなっつの渋皮が薄いメリットとデメリットに関してご紹介するまでに
そもそもQなっつとは何か?という話をサクッとさせていただきます。
そもそもQなっつとは?
Qなっつの渋皮が薄いメリットとは?
渋皮が薄いって言っているけど、何と比較しているの?と思われる方もいると思うので
比較対象は、同じ千葉県産落花生の最高級ブランド「チバハンダチ種」やおおまさりなどです。
渋皮が薄いので、渋皮ごと食べやすい!
最近は落花生の健康・美容効果が注目されて、人気を集めている「千葉県産落花生」
ハーバード大学の研究などで
1日30粒渋皮付きの落花生を食べると身体に良いと言われており、
栄養豊富な落花生を食べてみる方が増えています。
渋皮付きで食べるのは最初抵抗があります(筆者もはじめは苦手でした)
しかしQなっつの場合は、渋皮が薄いため、
食べた時の食感にそこまで違和感なくすんなり食べられることが多いです。
渋皮付きで食べるのは何日か続けていると違和感なく食べられるようになれます!
コツコツ継続して健康的な体をキープ・改善してみませんか?
Qなっつの渋皮が薄いデメリットとは?
渋皮が薄いため、皮付き落花生「素煎り・味付け」にした時に皮がボロボロになってしまう
デメリットは販売側の意見になってしまうのですが、
Qなっつは渋皮が薄いため、
定番商品の「素煎り落花生」・「味付け落花生」には現状の品種では不向きです。
理由は渋皮が薄いため、焙煎した時に徐々に皮が所々向けてしまい、ボロボロに見えてしまう状態になるからです。
そのためQなっつを皮付き落花生として販売しているお店はあまりありません。
Qなっつの定番商品となるとやはり「いりざや落花生」というのがベスト考える方が多いです。
以上、Qなっつの渋皮は薄いって知っていましたか?【千葉県産落花生豆知識】でした!
Qなっつに興味を持った方はぜひ一度食べてみてください!
ギフトにもよく選ばれている商品です!
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