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落花生のプロ直伝!おいしい落花生の栄養素!オリジナル有機肥料の作り方を教えます!

2019/05/04
肥料

落花生のプロ直伝!おいしい落花生の栄養素!オリジナル有機肥料の作り方を教えます!


 

今回は落花生専門店が自ら実践しているオリジナル肥料(有機肥料)の作り方を詳しく解説していきます

 

 

 

このオリジナル肥料を使うことで、肥料のまく量で個人差はあると思いますが、甘い落花生ができやすくなります。

 

 

 

ピーナッツのメジャーな品種 千葉半立(チバハンダチ)・Qなっつ(キューナッツ)・中手豊(ナカテユタカ)・おおまさり・郷の香(さとのか)といった落花生の品種に使うことができます

 

 

 

また、落花生以外の作物にも、当店では使用していますが、使用することでいい作物ができやすいのでおすすめでございます。

 

 

 

肥料に使用する原料や効能などは、こちらの記事に書いてあります。→落花生のプロが実践している畑作りの方法教えます!(肥料後編)

 

 

 

では、オリジナル肥料の作り方を書いていきます。

 

 

 

※サムネイル画像は東京狸さんによる写真ACからの写真 です。

 


落花生屋直伝のオリジナル肥料の作り方


 

原料は、落花生の殻や棒(肥料としてまきたい量分)+米ぬか

 

 

 

今回は、落花生の殻など約500kgに対して、米ぬか6.5kgくらい入れました。

 

 

肥料が完成しますと、最終的な量は約150㎏~180㎏くらいになります。

 

 

 

肥料の作り方ですが、期間としては今年オリジナル肥料を作ったら、来年用の肥料として考えてください。

 

 

 

肥料の完成自体は、熟成されて夏場に作れば3・4か月くらい、冬場に作れば半年くらいで完成だとお考えください。

 

 

 

当店では作ってから、1年置いてから使用しています。

 

 

 

なお、作り方は我流ですので、やりにくい部分は、ご自分のやりやすい方法で行ってください。

 

 

基本的に使用した道具は、フォーク型の農工具(くわ)や熊手(くまで)などを使って作りました。

 

 

 

当店では、昨年の10月頃から出る落花生の殻などを畑にためておいて、翌年の3~4月まで放置して、雨水などで腐らしておきます。

 

落花生

 

上の写真を見てもらうと分かるのですが、黒くなっているのが雨に濡れて腐る前段階、右手前側にある色味の良い殻がまだ雨などに濡れてない部分です。

 

 

 

 

畑

最初に肥料をためておく囲いを作ります。ここに腐り始めた落花生の殻などを入れていくのですが、その前にやることがあります。

 

 

 

 

米ぬか

写真のように米ぬかを、落花生の殻や棒に混ぜ込みながら、さきほど作った囲いの中に入れていきます

 

 

 

入れるときは、フォーク型の農工具を使って移動させるとやりやすいです。

 

 

 

ポイントとしては、米ぬかが全体に馴染むように、空気と混ぜながら移動させていきます

 

 

 

量が多いと骨が折れますが、手作業で移動させることにより、機械で運ぶよりも米ぬかが馴染んでいくので、良い肥料になります。

 

 

 

農家様などは、ユンボという機械などを使って、肥料を作っている方もいらっしゃいます。

 

 

 

肥料

 

移動して終わった肥料が↑になります。途中山盛りになるので、足で踏みながら収まるようにしていきます

 

 

 

混ぜている途中に二人で作業をやる前提ですが、ホースなどで水をたっぷりとかけるそうです。当店は面倒なので雨が降って十分にぬれるまで放置します。

 

 

 

雨などでだいぶ湿ったら、上部分にブルーシートや布ぶくろなどを風で飛ばされないようにかぶせておきます

 

 

 

写真ですと、だいぶ多く見えますが、雨などに打たれてだんだん小さくなり最後には3分の1くらいの量になってしまうので、

 

 

 

本格的に畑にまきたいという方は、時間と労力はかかりますが、結構な量を作った方がいいと思います。

 

 

 

これで完成かと思いきや、この肥料はまだ完成しておりません!

 

 

 

ブルーシートなどの袋をかけて、2週間後くらい経つと、肥料の中にある水分により蒸れてきます

 

 

 

そうすると発熱して湯気(白いけむり)が出てきます

 

 

 

それは切り返しの合図となります。

 

 

 

 

切り返しとは、肥料が出来てくると腐って固まってきてしまうので、固まっている部分を分解しつつ空気を入れる作業の事を指します

 

 

 

そこでフォーク型の農工具(すき)などを使って下になっている面を上側にしてあげて、空気を入れてあげます。

 

 

 

その際に水分が多くあれば濡れているので、問題ありませんが、もし濡れていなかった場合は水を肥料に撒いてあげて下さい。(雨が降ればかけなくて大丈夫です)

 

 

 

この発熱が発生しないと、肥料としては使い物にはなりません

 

 

 

理由としては、しっかりと発熱していない場合、肥料として不完全だからです。

 

 

不完全の状態で、畑にまいてしまうと作物などを植えたあとに不完全な肥料が土の中で発熱してしまい作物をだめにしてしまいます

 

 

 

この切り返しの作業は、2~3週間に一回行うとよりいい肥料ができます。最低でも1~2回は切り返しの作業を行ってください

 

 

 

この切り返しの作業をして、放置している期間に、

 

 

 

当店の場合は、ミミズやカブトムシの幼虫が、肥料の中に入ってくれて、さらに肥料の質を良くしてくれます。

 

 

 

一年経って肥料の中をあさってみると、大量のカブトムシの幼虫やみみずなどがいますので、そういった場合はいい肥料ができた合図にもなります。

 

 

 

肥料をまく際は、カブトムシの幼虫は可哀想なので、別の場所に移動させてあげてください(笑)

 

 

 

以上が作り方になりますが、まとめますと

 

 

 

肥料用の囲いを作り、米ぬかをかけた落花生の殻などを囲いに入れる。

 

 

 

入れ終わった後は、雨水などで濡らして、ブルーシートなどの袋をかけます。

 

 

 

そして発熱してきたら、切り返しの作業を2~3週間に一回行い、空気を入れて夏なら3か月ちょい・冬場なら半年くらいで完成!

 

 

 

手間はかかりますが、良い肥料は確実に作れます。このオリジナル肥料を作るメリットに関しては、

 

 

 

落花生のプロが実践している畑作りの方法教えます!(肥料後編)をお読みください。

 

 

これをご参考にして、皆さんにいい落花生を作るきっかけになって頂ければ嬉しいです。

 

 

 

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